ハンカチの藍染体験
妙齢の女性三人が紺邑においでになり、ハンカチの藍染め体験をなさった。
載せてもよろしいですかとお許しを得てご紹介しますが、上と下をよくご覧あれ。
柄が違うのがお分かりだろうか?
なんども言うようだけれど、藍染には裏と表があります。
特に一番右の方のハンカチは、全く違う。
さて、真ん中の方のハンカチを、両サイドの方がいたくお気に入り。
染めている最中に、私が「モザイク模様をだします」と言った通りの柄の出方。
「染めている人に見せてごらんなさい。訳が分からないでしょうから」と言っておきました。
藍染めは、いわゆる染色ではありません。もちろん草木染でもない。
それを間違えると、藍染を間違える。
私はそう思っています。
柄が違うのがお分かりだろうか?
なんども言うようだけれど、藍染には裏と表があります。
特に一番右の方のハンカチは、全く違う。
さて、真ん中の方のハンカチを、両サイドの方がいたくお気に入り。
染めている最中に、私が「モザイク模様をだします」と言った通りの柄の出方。
「染めている人に見せてごらんなさい。訳が分からないでしょうから」と言っておきました。
藍染めは、いわゆる染色ではありません。もちろん草木染でもない。
それを間違えると、藍染を間違える。
私はそう思っています。
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