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2014年8月19日 (火)

手間をかけること

仕事はなんでも手間がかかります。伝統的は藍染をやっていると、つくづくそう思うし、仕方がありません。

文明というやつは、手間を省くことを発明し続けています。

藍染も、コールタールから100%の藍を見つけ出し、それを化学的に簡単に染められるようにして、大量生産の藍染を可能にした。

それで何が起こったかといえば、藍染の意味を失ったと、私は長々と書き続けて、古来からの藍染を手間をかけながら続けているわけです。

 

今年は、藍染の原料の「すくも」が非常に少ない。

良心的な紺屋は、みなさん困っているはずです。

だから、自分で作るしか無いわけだけれど、これも面倒です。

種をまき、土を作り、定植し、草取りをし、畝を作り、水をやり、刈り取り、茎と葉を分け、天日干しをし、、藍こなしをし、水を打っては切り返し、醗酵させてスクモを作る。

そこには経験とノウハウが必要なわけで、勉強もしなければなりません。

これもまた、当たり前です。


紺邑の庭が、藍草で一杯になっちゃった。

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この手間を省いた藍染は、やはり困ったものだけれど、紺屋が藍農家と藍師を兼ねるようになると、また昔に戻ることになる。

良いか悪いかは、わかりません。
 


 

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