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2014年11月14日 (金)

宇都宮から

宇都宮から小荷田ご夫妻が来工されました。父の代からだから、二十年以上のお付き合い。

ご主人は絵をお書きになり、奥様は藍を建てて絞染をなさっている。もちろん、灰汁で建てていらっしゃる。

私の染めた藍のジージャンをお召しになっていましたが、良くお似合いで、「評判が良いのよ」とおっしゃってくださるほど、私の藍染をお求め頂いています。つまり、良いお客様でもある。

桐生の大川美術館で「難波田龍起展」を御覧になり、66号線で峠を越えて紺邑まで来てくださった。

   

奥様と、様々に藍染めのお話をいたしました。

失礼ながらお年をうかがうと、あと半年で八十歳とのこと。

藍の絞り染めを日本民藝館に出展なさっていますが、来年で10回目とおっしゃるから、七十歳から始めたわけで、すばらしいと思います。

ご主人が八十六歳。

今度、「二人で百六十六歳」という展示会をおやりになるという。

 
お帰りの際、「明日は西武で絞の会があるの」とおっしゃるから、「どこの西武ですか?」とお聞きすると「池袋よ」と。月一回の勉強会だそうだけれど、大したものです。

私も「歳だ」などと言えません。

 


ちなみに桐生の大川美術館は、私と関係はありません。

ただ、亡くなった大川栄二元館長は、父の大学時代の同級生で仲が良く、「親戚か?」とあまりにも聞かれるので、「めんどくせぇーから、いとこってことにすべぇ」と言ってました。

こりゃ、何度も書いているな(・.・;)

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