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2015年12月18日 (金)

藍の冬支度

 藍の染め液に、寒さはいけません。すこし温めてやる必要があります。

 これを、「加温する」と言います。

Img_1463
 この甕は外に出ていますので、電気毛布と布団をぐるぐる巻きにしています。

  

 加温が始まったのは、室町時代と言われています。

 “すくも”が出来たのもその頃。

 日本が寒くなったのだと、私は考えています。

 

 ところで、染め液が冷えるとどうなるか?

 染めが難くなると私は思います。

 しかし、染め液が駄目になることはありません。この辺り、藍染めの世界に誤解がある。

  

 私の知り合いに、屋外で藍染をなさっている人がいます。この方に、染め液の冬の過ごし方を相談されました。

 「凍っても良いから放っておきなさい」と私は答えましたが、次の年の春、暖かくなってからまた染められるようになりました。

 もちろん、方法はあります。

 また、醗酵させて、藍を興してあげればよいのです。

 

 因みに私は、加温を忘れた冷たい染め液で染めたことがあります。

 水温を測ったら、4℃だった。

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