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2016年1月10日 (日)

体験の藍甕

 1月10日、日本橋三越本店匠の技展で藍染体験会をやりました。

 藍染を見せるだけなら、甕の調子が悪ければ中止すればいいのですが、体験会となるとそうはいきません。
 5日の夜に用意し、6日に発送。
 7日。会場に着いた藍甕には色がありません。
 途中の寒さにやられたのかも知れません。

 攪拌し、加温をして休ませました。

 8日。様子を見ると、わずかに色が出ている程度。
 また休ませました。  

 ここで慌てるのはいけません。
 色がないからと言って、石灰入れたりハイドロサルファイトや水飴やブドウ糖を使ってはならないと言うことです。
 本染めは、辛抱が肝心。  

 9日。ようやく色が出ました。
 ハンカチを染めると、ちゃんと染まる。
 周りの人たちもよろこんでくれましたが、しかし、すくもの状態からすると、もっと色濃く染まっても良い。

 そこで、ちょっと工夫をして最後の手入れ。
 あらかじめ用意しておいた灰汁と貝灰を適量足すのです。

 そして、また休ませた。 

 さて、本番の日の10日。
 すばらしい色合いの甕になりました。

 体験なさった方々も、大満足。

 めでたしめでたし。

 

Img_1506_2

 

 

 

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