紺屋の仕事
紺屋の仕事は染めだけではありませんで、染める準備、環境作りなんてのもある。まあ、当たり前ですが。
薪を集めるのもその一つ。何せ、灰がなければ、正藍染は出来ません。
来年の為ですが、白樫を集めてきました。
軽トラックで3台分ですが、まだ取りに行かねばなりません。
藍染は、染め液の調子が良くなければ染まりません。
ここのところ酷使したためか、全部の甕が疲れていて、それなりの色しか出なくなった。こうなると、染め液と同様、私も疲れる。
ですから、少し手入れをしました。
手入れの準備もありまして、灰を煎り、灰汁を取り、貝灰を入れ、ふすまを炊きなんて色々です。
それも、甕の状況によって、入れ方や量や攪拌の仕方などが全部違う。
そんな事をして寝ましたら、今朝は9時まで寝てしまいました。
朝起きて、藍甕の状況を見たら、元気が戻った!
めでたしめでたしの朝です。
ですから、少し手入れをしました。
手入れの準備もありまして、灰を煎り、灰汁を取り、貝灰を入れ、ふすまを炊きなんて色々です。
それも、甕の状況によって、入れ方や量や攪拌の仕方などが全部違う。
そんな事をして寝ましたら、今朝は9時まで寝てしまいました。
朝起きて、藍甕の状況を見たら、元気が戻った!
めでたしめでたしの朝です。
« イベントのお知らせ! | トップページ | 間伐について »
「紺邑」カテゴリの記事
- 小荷田さんご夫妻(2019.05.11)
- 春の藍建て講習会始まる。(2019.04.27)
- 冬の藍建て講習会終了(2018.02.17)
- 冬の講習会始まる(2018.02.13)
- 「藍建て講習会募集」はキャンセル待ちというお知らせ(2018.01.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント