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2016年3月20日 (日)

「本建て」の講習会

 様々に、藍建ての方法はあることを書きました。藍を建てなければ、藍染は出来ません。

 しかし、「本建て」と云われる、すくも(蒅)を灰汁だけで建てる方法は、日本にはほとんど残されていません。ですから昨年(2015年)から、私は伝えることをしてきました。

 しかし、伝えることは簡単ではありませんでした。勘を頼りの藍建てを、言葉にしなければなりませんから。つまり、伝える勉強をしなければなりませんでした。

 大切なのは、建つか建たないかと云う結果です。どれほど本建てが素晴らしいものかを語ったところで、建たなければ何にもなりません。

 教えれば建てられるようになるかもしれないと気づかせてくれたのは、我が畏友、佐野の住人で先輩の金子庸三さんです。自分で作ったすくも(蒅)で、2014年5月、藍建てが出来た

P1030535_2_1(写真は、必死で藍を手で練っているところです。今から思えば健気ですが、これから、道具を使うことを考えられたのですから、経験は必要です。私も手のひらを痛めました。)

 それから私の勉強が始まりました。

 2015年4月12日には、藍建ての体験会を開きました。

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 私も経験を積み、何をどう伝えれば良いかがわかってきました。

 結果も出てきた。

 東京のマンションの一室で、45ℓのペールに藍建てをなさった増間さんも、この講習会の経験者です。

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 そして、ご近所の女性の高桑さんが、一人で藍建てをなさった。高桑さんも、この講習会を経験しています。

3(写真は130ℓのペールでふみ練りをしている高桑さんです。小柄だからできる事。)

 こういった経験から、本建てを伝えることが出来る自信のようなものが私にできました。

 そこで、機会あるごとに「藍建て講習会」をして行こうと思います(機会とは、すくも(蒅)が手に入ること)。

 ご興味のある方、本建てをしてみたい方、正藍染を生業にしたい方、伝統を引き継いでくださる方などなど、機会があればご参加下さい。

 募集など、詳しいことはG.i-Japan のホームページをご覧ください。

 

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