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2017年9月

2017年9月18日 (月)

平成29年 秋の藍建て講習会のお知らせ

【秋の藍建て講習会のお知らせ】

 いつも急なことですが、10月7日(土)から10月13日(金)の7日間、藍建て講習会参加者募集のお知らせです。

 すくもの用意が出来そうなので、秋の藍建て講習会参加者を若干名募集します。

期間:平成29年10月7日(土)から10月13日(金)の7日間。
日程:7日午前9時紺邑集合 13日午後5時解散
費用:一人一日1万円(+税) 材料費1万円
内容:藍の本建てに関すること全て。藍染の基本。
人員:若干名
申込先honzome@kon-yu.jp

 上記メールアドレスにお名前、住所を添えて送信頂ければ、お振込み先等の案内メールを送らせて頂きます。
 入金確認後、参加確定とさせて頂き、当日の集合時刻、持ち物など、詳細の案内を改めて送信させて頂きます。

 宿泊:一泊2500円で民泊の用意があります。
 食事:近くのコンビニ、食堂などをご利用下さい。自炊もできます。

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2017年9月 6日 (水)

お茶用の藍草

 四国の某市で、藍草の葉を利用して、染め以外に利用しようとしている人がいます。この方が藍草を探した。もちろん、四国内も。しかし、満足なものを得ることが出来ませんでした。量も質もです。
 
 あるご縁が出来て、わざわざ四国から我が家まで藍草を見にいらっしゃいました。見て触って噛んでみて曰く「最高です」と。気に入っていただけたのですが、それは昨年の藍草。
 
 今年の藍草を確認するために、また四国から佐野までいらっしゃいますが、その方のための乾燥葉を作っているところです。

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 刈り取った藍草をきれいに水洗いして天日干しをしてから粉のように細かくします。
 
 もちろん、無農薬栽培。ただし、土には染め終わった“すくも”がたんと入っています。我が家の猫の額のような砂利だらけの痩せた土地ですが、おかげで近年になく良い藍草が取れています。

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 味も良い。なぜなら、妙な堆肥を使っていないからで、未熟な堆肥を使用すると窒素過多になり、味にえぐみがでるのですが、それもありません。

2017年9月 4日 (月)

醗酵の藍甕の色合い

 藍の染め液の具合を見るために、私は毎朝、ティッシュペーパーを使って色合いを見ています。

 昨日は、4本の甕の具合を見てみました(写真参照)。一回染めです。..
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 写真の一番右側は、昨年の12月初めに建てたもの。ですからまる九か月使っています。それも激しく。結果は美しい水色に染まっていますが、水色に染めるために何も手入れをしていません。

 ところが一昨日、この甕で大きなシーツを染めた方がいらっしゃいました。なんと、美しい藍色に染まった。

21442111_1096749387127829_317414113 (写真は昨年12月に建てた甕で染めた麻の
ダブルのボックスシーツ。藍染めしたご本人が送ってくださいましたが、写真で分からないのはその大きさ。私が藍染めを頼まれた場合、引き受けるかどうかを躊躇するくらいなもの。良く染めましたし、染まりました。)

 これからこの甕で、水色の麻のストールの染め仕上げをする予定です。たった一度の染めが勝負です。
 

 右から二番目は、今年の3月半ばに建てたもの。6カ月半経っています。きれいな縹色に染まっていますが、一昨日はこの甕で、濃紺の絹糸染めの下染めをいたしました。

 3番目は今年の5月に建てた甕。一回で濃紺の感じに染まっています。4カ月を過ぎ、その間ずいぶん染めていますが立派だと私は思います。この甕は、濃い染の仕上げに使っています。

 4番目は建てたばかりの藍甕の色。私の目から見ると深みが足りませんが、それなりに染まっています。しかし、面白いことに、4カ月経った3番目の甕のほうが濃く感じます。

 これが、醗酵の藍染めの面白いところです。
 

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