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2017年10月 4日 (水)

足利の藍染め

 足利で本染めの藍染めが始まったことは書きましたが、足利の藍染めと言えば「藍愛工房」です。染め師は私の父、大川仁。
 
 父は日本中の百貨店で藍染めの実演をして藍染めを広めた。私の家内は「日本に藍染めを広めたのは父だ」といって憚りません。そして、それなりに有名でもあった。
 
 亡くなったのが平成13年だから、もう16年も経ちます。ですから、若い人は知らないかもしれませんが、当時、足利がテレビで紹介されると、必ず父の藍染めが出ていました。
 
 藍染めは本来醗酵です。醗酵の藍染めは、今でも簡単には出来ません。だから、職人仕事。
 
 父はその「醗酵」にこだわった。そのおかげで今の私の本染めがあるし、それが足利で受け継がれようとしている。私が「ありがたいことだ」という理由です。
  
 実は藍染めは、誰でも簡単にできる方法があります。それが現在、日本中で行われている藍染。
 
 その違いを知ることこそ、藍染めの意味・意義を知ることでもある。
 
Omata 
 写真は藍愛工房のあったところ。この川で藍染めを洗っていました。なぜか、ちと寂しいな。

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