賢しらな人
なんと申しましょうか、ネットをつらつら見ていますが、藍染めに関しての情報は、ますます酷い事になっているようです。ちょいとかじった人が、先生面をしてもっともらしいことを書く。それを信じる人たちがいる。
相田みつをさんは「良き出逢いを」と書いた。「良き」と書いたのは「悪い出逢い」があるからで、そういう出逢いをした人たちは、「その時の出逢いが 人生を根底から変えることがある」のですから恐ろしいことです。

「気付くことが大切だ」と、この間工房に入らした方には申し上げた。悪い出逢いも仕方ない事なのだと。だから相田さんは「つまづいたっていいじゃないか 人間だもの」ともいう。
では、「賢しら」とはどういう言葉か・・・つづく
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