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2018年4月12日 (木)

合成藍の藍染め

 染め場を見渡してみたら、妙な藍染めが掛かっている。

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 「なんでこんな藍染めがうちにあるんだ?」と聞くと、Wさんのものだという。
 「Wさんもこんなもの送ってきて、しょうがねぇな!」というと、「この色も絞も気に入らないから、染め直しをしてくれって頼まれたのよ」と家内。
 「それならわかる。さすがWさんだ」と、私も現金なものだ。

 Wさんは、藍染めではないけれど染めの専門家。我が家にしばらく暮らしながら藍染めをしていた人だから、藍染めを知っているはず。それで上記のような会話になったというわけです。

 この絞の藍染めは、一目で石炭の合成藍(インディゴ・ピュアー)を使ったものだと私たちには分かる。気持ちが悪いですから。だけど、これしか藍染めを知らない人は、きっと、「きれいね」とか「凄いね」とかいうんだろうなと想像すると、絶望的になったりする。

 ちょうど息子がいたし、あいつは我が家以外の藍染めをほとんど知らないから、「おい!これが合成藍の藍染めだ」っと説明する良い機会になりました。

 今の日本の藍染めは、原料不足に悩んでいる。灰も無い。それで、どうやって「日本の藍染め」をするというのでしょうか。だから、こういう藍染ばかりなりけりなんです。

 
 

追記
 ただし、この色が好きだという事には何の異論もありません。それこそ好き嫌いは色々あるからです。だけどね・・・っというお話しです。

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