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2019年4月24日 (水)

近況雑感

 先日、日本の北の果てからお客様がお見えになった。藍染めを楽しんでいただけたようだが、お話しするうちに、何故私の所にいらしたのかその訳が分かった。

 この方は、藍染めにかなり親しい。そして、自然派で、作るものも食べるものも着るものも、自然志向。それを藍染めに求め、原野の中で暮らして染色をしている人のところに行ったら、ハイドロ建て(化学建て)だった。そう云う経験をしてきて、そんな人たちに疑問をもって私の所に来た。
 そう云う人たちは、自然について、ライフスタイルについて、それなりの事を語るのだけれど、やっていることを見れば、化学建てだ。

 こういう人は多い。

 大切なのは、口幅ったいけれど、「心」とか「精神」とか「思想」というもので、その発露が行動に現われる。行動を見れば、その人の心や精神も思想も分かる。それをいかに見分けるかという事が大切なのだ。だから、物を知らなくてはならない。

 ハイドロサルファイトを使いながら自然を語るのは、その人が嘘をついているわけだから、単なる「偽者」だという事だ。ところが、ハイドロを知らなければ、この人の言葉を真に受けて信じる人も出て来る。いや、沢山いるだろう。そして、影響を受け、下手するとライフスタイルも変え、人生も変えてしまう。

 ハイドロを使って藍染めをすることを否定しているわけではない。正直であるべきだと云っているのだ。

 ハイドロを使う事に疑問を持ったとしても、自ら進んで使ったことのある人は、自然などについて語ることを控えるべきだと私は思う。先ずは、心や精神を洗濯してからにすべきだと思うけれど、使うような人は、それにも気づかず、平気なんだなあ。

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