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2019年8月30日 (金)

正藍の藍染め

 正藍染は色移りしませんから、色移りする藍染とは、染め方の基本、考え方が違います。

 私の「藍建て講習会」では、正藍染の染め方の基本も伝えていますが、入れて出すだけの藍染に比べれば、ちと面倒かもしれません。手間が掛るから廃れたという一面もあるでしょう。
 しかし、道具を一切使わないで柄が出るという面白い面もありますし、それが、複雑で変わったものにもなる。

 私のホームページの体験ページに、バンダナを藍染めした写真があります。これらは一切道具を使わないで柄出ししています。板も糸も輪ゴムも箸も使いません。手だけです。

Numai2_20190830085201
全て道具を使わないで柄出しをしています。
一番右の柄を見て「絞りね」という人がいます。
よく見ていただきたい。
絞ってはいません。

 これを見た講習会卒業生が、枕カバーをその方法で染めたいと、工房まで来ました。写真右から二番目の柄が良いという。

 さて、どうやって出したか覚えていません(;^ω^)。多分こうだろうとやってみたら、たぶん、その通りだったようです。何せ私は、もの凄く多くの柄出しパターンを持っているのです(言い訳😢)。

Dscf0110

 疲れて部屋で休んでいたら、染め場から「出来たよ」と、染めた枕カバーを持ってきた。見たら、しっかり柄が出ています。

Dscf0102
ハンカチとバンダナは、薄地の綿ですから染めやすい。
枕カバーは、それらよりは難しいと思うけれど、よくやりました。
もちろん、手だけの染め。
その分、手が真っ青だ。
板で絞めたきっちりした柄出しも良いけれど、こういう複雑ながらも良いと私は思う。

 手だけです。板も何も使っていません。染め方はある。それを知ると、色移りする藍染めをしている人は、びっくりするでしょう。多分、柄は無くなり、無地になります。

 宮内さん、よくやりました(^O^)/

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