紺邑のホームページ

  • 紺邑のホームページ
    新しいホームページがオープンしました。紺邑について、藍染めについての情報です。

ネットショップ

  • G.i-Japan
    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

イベント情報

フォト

紺邑

2017年7月21日 (金)

ホームページと体調と

 この何日か、突然のように体調が良くなりました。

 原因は色々気づくことがあることはあります。食欲も出てきて、一昨日は某レストランのランチを完食!昨日は普通の食堂でかつ丼を完食!夕食は赤ワインを軽くやりながらハヤシライスを完食!晩酌に、鹿児島の芋焼酎をオンザロックで軽く一・二杯やっつけてもいます。

 この感動はお分かりいただけないかもしれませんが、腹を切ったあと、食欲の無さに悩んでいた身としてはうれしいことなのです。

 こう書きますと、元気になったようですが、そういうわけでもないところが難しいところ。

 以前、やはり調子が良くなって、文字通り調子づいてリハビリしすぎて体調を崩したことがありますので、今回は少し慎重にしています。
 それでも軽い散歩を再開し、庭の草刈りもほんの少し出来るようになり、なんと運転も一人で出来るようになった。



 体調が良くなりますと、頭も働くようになるようで、ホームページにようやく手が入るようになり、都合三つのページを更新・付け加えました。
 
Aizome
 一つは「藍染の洗濯方法」
 
 「藍染は色移りがするからほかのものと一緒に選択できない」という通説は、本建て・本染めを滅ぼしてきましたので、「色移りは心配ないよ!」とも書いています。
 

 もう一つは「染色堅牢度」について。
 
 色移りも色落ちも心配ない根拠です。そして、擦れにも紫外線にも汗にも強いということ。
 「すべての染色堅牢度に弱いのが藍染めの特徴です」などと堂々と言っている紺屋もあるので、これも「そんなことはないよ」と。
 
 
 最後に「正藍染と藍染め」について。
 
 藍染めは、藍で染めれば何でも藍染。簡単にカルチャーセンターでも教えられる藍染も、大量生産の藍染めも、私たちのような本染めもみんな同じ藍染。だけど、区別しなければならない。そういうお話と、正藍染と藍染めの違いを書きました。
 加筆は必要ですが、それはまた近々にアップします。

 どうぞ、ご笑覧下さいませ。

2017年7月12日 (水)

「夏の藍建て講習会」のお知らせ

 真夏で、それも旧盆時ですが、この時期にしかできませんので「夏の藍建て講習会」を開催します(詳しくはこちら)。

 本建てを覚えるだけでなく、維持管理方法も学べます。そして、藍染めの基礎も。
 
  
 

 期間:平成29年8月11日(土)から8月17日(金)の7日間。

 費用:一人一日1万円(+税) 材料費1万円
 内容:藍の本建てに関すること全て。藍染の基本。
 人員:若干名
 お問い合わせ:gijapan@mbr.nifty.com

 
 上記メールアドレスにお名前、住所を添えて送信頂ければ、お振込み先等の案内メールを送らせて頂きます。
 

Image



2017年6月 4日 (日)

ホームページ

 紺邑のホームページがいつの間にか消えてから、ずいぶん長い時間が経ちましたが、ようやく新しいホームページができました。

www.kon-yu.jp

Aizome2
 これから充実させていきますので、どうぞご贔屓に。


 混乱していたメールアドレスも、今後はこちらにお願いします。

 honzome@kon-yu.jp

 

2017年5月25日 (木)

ホームページのこと

 紺邑のホームページがいつしか消えて久しいですが、どうも、ドメインを消失したらしい。私の単純なミスですが、その上にパソコンが壊れ、どうにもならない事態となっていました。

 実は私、体調を壊しまして、しばらく入院を余儀なくされ、今は退院して我が家におりますし、元気になりつつあるのですが、それでも、染め仕事をするにはもう少し時間がかかりそう。

 そこで、ホームページを再開しようとし始めています。

 ついでに、真新しくしようと。

 問題はアップロードなんですが、頑張ってみます。

 
20170525143725

 66歳にしては頑張っていると、自画自賛(*^^)v

2017年1月 2日 (月)

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

例年、日本橋三越で年越しをしていましたが、今回は出展せず、久々に我が家で年越しを致しました。

大掃除もできて心機一転、新しい紺邑となる一年にしたいと思います。ホームページ作成ソフトもようやく見つかりました。これで、復活が果たせるかもしれません。

とにもかくにも、今年もよろしくお願いいたします。

Dsc_0625

2016年11月13日 (日)

お知らせ

お知らせ

パソコンが壊れまして、データすべてを失いました😢
ホームページのサーバーとも接触できず、ようやく復旧の見込みが今立ちました。
HPとメールが不自由ですが、もう少しお持ちください。
しかし、HPの更新はまだ時間がかかりそうです。

その間のメールは
DQE05250@nifty.com
にお願いします。

2016年6月 4日 (土)

紺邑の藍畑

 2011年、震災の年、被災地の浪江町から佐野市に避難なさってきた斎藤ご夫妻と、菊地さんと家内で始めた藍草の栽培。それがきっかけで、「佐野藍」の復活が始まりました。

 最初は直播でうまくいかず、ある藍農家に知恵を借りつつ、試行錯誤でしてきた藍草の栽培も5年が経ち、ようやく畑らしい畑になったように思います。なにせど素人ですから。

Img_0386 
 現在は福島市に住んでいる斎藤ご夫妻が、藍草の苗をお持ちになった。80歳を超えたご高齢のお二人が、炎天下の中、楽しそうに藍草を植えていかれました。

 まだ成長半ばの苗もあり、また体力の問題もありますから、出来るだけのことをやってお帰りになりました。

 震災がなければ佐野藍もなかった。

 ましてや、自分たちで藍草を栽培するような事態になることもなかったなと、多少の感慨があることはあります。


 福島県双葉郡浪江町は、来年帰ることが出来そうです。放射線量も思ったより減ってきているし、隣の南相馬市小高地区には、民間のお医者さんも2人お帰りになっている。

 「草刈りに行きますよ」というと、「なに、除染作業で家も畑もお墓もきれいなもんだ」と。

 そういえば、双葉町に実家のある友人の写真を見たことがありますが、その通りできれいになっていました。

 それでも、たぶん帰れないでしょう。

 何分、ご高齢ですから。

2016年4月22日 (金)

大甕の藍建て

 すくもが出来ましたので、藍建てをしています。

 130ℓの小さな甕は建てたばかりですが、さすがに大甕は、昨年の11月16日に建った甕なので、素晴らしい青には染まりますが、濃紺までにはあまりにも回数が掛かりすぎます。
 そこで、エイヤ!っとばかりに、新しく藍建てをすることにしました。
 
Img_0110
 仕込みは4日前。諸事情で二番灰汁で建て始めました。

 
 一昨日、三番と四番で嵩上げして、昨日撹拌して一晩寝かせた状態です。

 まあまあですが、ちょいと勢いが足りません。何故かと云えば、灰汁が足りないと思います。一番灰汁を欲していると見ました。

 
 昨日の午前中、私、写真のモデル業をいたしまして、ポーランド人の女性カメラマンから「ハンサム」などと言われて喜び、午後に灰汁取りをしようと思っていたら大雨。

 そこで、今日作業ということになりましたが、この1日遅れがかえって良い結果を生むと踏んでいます。

 
 灰を煎り直して灰をつくり、120ℓと130ℓのペールに入った5番灰汁を別の容器に移し(灰汁建て以外に使います)、灰を棄て、お湯を足しながら灰汁取中にこれを書いてます。

 嵩上げは、明日です。灰汁が落ち着きませんから。



 たぶん、今日は起きていられません。身体はクタクタです。

 酒飲んだら、バタンキューでしょう(本当は、先ほど座ったままちょいと寝ていました)。

2016年4月12日 (火)

 本建てに絶対必要なのは、木灰。その大元は当たり前に木ですが、これを調達するのが難しい世の中です。なにせ、木を切らず、木を使わない世の中ですから。

Img_0105
 なんと、桜の木を頂いてきました。

 全部で軽トラックに三台分強と云うところでしょうか。

Img_0106
Img_0108
Img_0107
 これで、今年の冬が少し安心ですが、その上、灰が出来ます。

 ただし、巻割りと云う仕事が残っています。

 経験したい方、いつでもお越しください。

2016年3月24日 (木)

バングラディシュの手織り綿 カディ

 東洋大学の小早川先生が、バングラデッシュの支援活動を20年続けている、サクラモヒラの平間さんをお連れ下さいました。

2 
 平間さんの活動は大変なものですが、その中に、ガンジーゆかりの手織り綿「カディ」をなんとか存続させたいという事があるようです。

 「カディ」はインド古来の綿織物ですが、ガンジーが広めたと言います。昔はバングラディシュもインドでしたから、ガンジーが来て伝えたもの。

 それが現在、織手はたった一人。

 織って売れれば、カディの存続が図れる。
 私たち本染めの藍染と、全く同じ状況です。
 そこで、日本の正藍染とバングラディシュのカディが結びついた。

Photo
 たった一人しかいない織手のカディを、私が藍染します。そして、小早川先生達のプロジェクトが関係してくる。そして、作品が出来上がる。

 日本の方々には、是非それを使っていただきたい。
 本染めの青と、伝統古来のインドの織物の風合いを楽しんでいただきたい。

 これからですが、そう思います。

 小早川先生は、「危機的なアジアの伝統文化を存続させるために具体的な仕組みを考えています」とおっしゃっています。

 少しでもお役に立てればと思いますが、「危機的なアジアの伝統文化」の中に、日本の正藍染もあると、再認識させられる出来事でもあります。

より以前の記事一覧