紺邑のホームページ

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    新しいホームページがオープンしました。紺邑について、藍染めについての情報です。

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    藍染を始める方。藍染をなさりたい方もお訪ねください。藍に関する資材とノウハウを提供します。 藍染の製品もあります。 その他にも、沢山そろえて行きます。

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紺邑

2017年10月11日 (水)

遠方からのお客様

 紺邑には、日本全国から見学者がいらっしゃる話は以前書きました。徳島や久留米など、藍染めが盛んだといわれるところからもお見えになる。
 
 昨日は小笠原の父島から、うら若き女性が二十何時間もかけてわざわざお見えになった。藍建てと藍染に悩みがあるからです。
  
 藍はどんな方法であれ、建たせる(染め液をつくる)事は出来る。しかし、醗酵建ての場合は、維持管理が難しいのです。直ぐに色が出なくなります。彼女もそんな悩みを抱えて紺邑にいらした。
 
 手ぶらでは返せませんから、紺邑に来なければ伝えられない事を語りました。たぶん、彼女の悩みは解決すると思います。
 
 藍師の所にも行って話を聞き、作っている途中の“すくも”も見られたし天地もさせてもらいました。
 
 ものすごく濃い一日になったでしょうが、講習生に交じって一泊。この経験も、役に立つに違いありません。
 
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※写真は講習会の一コマ。埼玉在住の卒業生も見学に来ていますが、彼の悩みも解消するはずです。

2017年9月 6日 (水)

お茶用の藍草

 四国の某市で、藍草の葉を利用して、染め以外に利用しようとしている人がいます。この方が藍草を探した。もちろん、四国内も。しかし、満足なものを得ることが出来ませんでした。量も質もです。
 
 あるご縁が出来て、わざわざ四国から我が家まで藍草を見にいらっしゃいました。見て触って噛んでみて曰く「最高です」と。気に入っていただけたのですが、それは昨年の藍草。
 
 今年の藍草を確認するために、また四国から佐野までいらっしゃいますが、その方のための乾燥葉を作っているところです。

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 刈り取った藍草をきれいに水洗いして天日干しをしてから粉のように細かくします。
 
 もちろん、無農薬栽培。ただし、土には染め終わった“すくも”がたんと入っています。我が家の猫の額のような砂利だらけの痩せた土地ですが、おかげで近年になく良い藍草が取れています。

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 味も良い。なぜなら、妙な堆肥を使っていないからで、未熟な堆肥を使用すると窒素過多になり、味にえぐみがでるのですが、それもありません。

2017年8月26日 (土)

お休みのお知らせ

紺邑は8月26日(土)・27日(日)、臨時のお休みとさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

2017年8月22日 (火)

ホームページ更新 染め体験 染め預かり

ホームページを更新しました。

紺邑は本建ての工房ですが、今、それを公開し、正藍染を伝えようとしています。
 

何をしているかというと・・・

①藍建て(染め液を作ること)を伝えること。
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②お客様に藍甕をお貸しして、藍染めをしていただくこと。
Photo

③プロのデザイナーやお客様のご要望に応えて、その方々の藍染めをすること。

などです。


皆様、ご遠慮なくお申し付けくださいますように。

それについて、ウェブサイトに新しいページを作り、具体的な概要をお知らせすることにしました。

どうぞこちらをご覧くださいませ。

2017年7月21日 (金)

ホームページと体調と

 この何日か、突然のように体調が良くなりました。

 原因は色々気づくことがあることはあります。食欲も出てきて、一昨日は某レストランのランチを完食!昨日は普通の食堂でかつ丼を完食!夕食は赤ワインを軽くやりながらハヤシライスを完食!晩酌に、鹿児島の芋焼酎をオンザロックで軽く一・二杯やっつけてもいます。

 この感動はお分かりいただけないかもしれませんが、腹を切ったあと、食欲の無さに悩んでいた身としてはうれしいことなのです。

 こう書きますと、元気になったようですが、そういうわけでもないところが難しいところ。

 以前、やはり調子が良くなって、文字通り調子づいてリハビリしすぎて体調を崩したことがありますので、今回は少し慎重にしています。
 それでも軽い散歩を再開し、庭の草刈りもほんの少し出来るようになり、なんと運転も一人で出来るようになった。



 体調が良くなりますと、頭も働くようになるようで、ホームページにようやく手が入るようになり、都合三つのページを更新・付け加えました。
 
Aizome
 一つは「藍染の洗濯方法」
 
 「藍染は色移りがするからほかのものと一緒に選択できない」という通説は、本建て・本染めを滅ぼしてきましたので、「色移りは心配ないよ!」とも書いています。
 

 もう一つは「染色堅牢度」について。
 
 色移りも色落ちも心配ない根拠です。そして、擦れにも紫外線にも汗にも強いということ。
 「すべての染色堅牢度に弱いのが藍染めの特徴です」などと堂々と言っている紺屋もあるので、これも「そんなことはないよ」と。
 
 
 最後に「正藍染と藍染め」について。
 
 藍染めは、藍で染めれば何でも藍染。簡単にカルチャーセンターでも教えられる藍染も、大量生産の藍染めも、私たちのような本染めもみんな同じ藍染。だけど、区別しなければならない。そういうお話と、正藍染と藍染めの違いを書きました。
 加筆は必要ですが、それはまた近々にアップします。

 どうぞ、ご笑覧下さいませ。

2017年7月12日 (水)

「夏の藍建て講習会」のお知らせ

 真夏で、それも旧盆時ですが、この時期にしかできませんので「夏の藍建て講習会」を開催します(詳しくはこちら)。

 本建てを覚えるだけでなく、維持管理方法も学べます。そして、藍染めの基礎も。
 
  
 

 期間:平成29年8月11日(土)から8月17日(金)の7日間。

 費用:一人一日1万円(+税) 材料費1万円
 内容:藍の本建てに関すること全て。藍染の基本。
 人員:若干名
 お問い合わせ:gijapan@mbr.nifty.com

 
 上記メールアドレスにお名前、住所を添えて送信頂ければ、お振込み先等の案内メールを送らせて頂きます。
 

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2017年6月 4日 (日)

ホームページ

 紺邑のホームページがいつの間にか消えてから、ずいぶん長い時間が経ちましたが、ようやく新しいホームページができました。

www.kon-yu.jp

Aizome2
 これから充実させていきますので、どうぞご贔屓に。


 混乱していたメールアドレスも、今後はこちらにお願いします。

 honzome@kon-yu.jp

 

2017年5月25日 (木)

ホームページのこと

 紺邑のホームページがいつしか消えて久しいですが、どうも、ドメインを消失したらしい。私の単純なミスですが、その上にパソコンが壊れ、どうにもならない事態となっていました。

 実は私、体調を壊しまして、しばらく入院を余儀なくされ、今は退院して我が家におりますし、元気になりつつあるのですが、それでも、染め仕事をするにはもう少し時間がかかりそう。

 そこで、ホームページを再開しようとし始めています。

 ついでに、真新しくしようと。

 問題はアップロードなんですが、頑張ってみます。

 
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 66歳にしては頑張っていると、自画自賛(*^^)v

2017年1月 2日 (月)

明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

例年、日本橋三越で年越しをしていましたが、今回は出展せず、久々に我が家で年越しを致しました。

大掃除もできて心機一転、新しい紺邑となる一年にしたいと思います。ホームページ作成ソフトもようやく見つかりました。これで、復活が果たせるかもしれません。

とにもかくにも、今年もよろしくお願いいたします。

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2016年12月20日 (火)

冬の藍建て講習会終了

 終了しました。参加された皆様には、大変お疲れ様。7日間、良くやりました。7日目の終了時刻、午後5時1分に完全に染め液が出来たことは、奇跡の様でした。
 
 蒅(すくも)を灰汁だけで建てたわけですが、それを実際にやってみることは、様々な気づきを藍が与えてくれます。その気づきこそが、藍建て講習会をする意味なんだろうなと、難しく言えば私は考えています。
 
 これを「本建て」とか「地獄建て」とか言いますが、7日間で絶対に建つという保証は何もありません。ですから、藍と語り合いながら一生懸命心を込めて藍建てしなければならないことは、参加者皆さんが感じたことだろうと思います。
 
 動画は、講習会翌日の甕の様子です。
https://youtu.be/oskhAqKZssA
 
 試し染したティッシュペーパーをアップしましたが、立派なものです。
 染めてもみましたが、やはり、立派。

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 私のところには、日本各地で藍染をし、または藍染をさせてもらっている方々がお見えになる。それは、私が書いたものの読者ですが、皆さん、何かに悩んでいらっしゃる。その答えを求めて遠くからもいらっしゃいます。
  
 私は「口は便利だ」とよく言いますが、書いたりしゃべったりすることは、好き勝手になんでも出来ます。もっと言えば、ウソもつける。しかし、体験し、実際にやってみることは、そうはいきません。
 
 藍はウソをつきません。講習会だけでなく、実際にこの藍甕で染めてみると、藍は本当のことを語ってくれます。それは、姿かたち、色、におい、触り心地、使い心地などなどです。
  
 藍染の結果は、染め液の作り方を現します。色あい、色落ち、色移り、においなどなど。それらを正直に素直に感じることが出来れば、藍染を間違えることがない。そう、私は考えています。

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