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音楽

2015年5月19日 (火)

那須でライブコンサート

 私が歌を歌うのは生業だったからで、自分には特別の事じゃありませんが、余所様から見ると妙なことのようです。

 去る4月25日、栃木県の那須で、ライブコンサートをしてきました。

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 まるで北海道のような風景です。

 会場はクラブハウスのようなレストラン。

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 ピアノの会田さんとも、だいぶ意気が合ってきたかな。 
 スタンダードを中心に、ビリージョエルやらスティービー・ワンダーなどの曲を歌って参りました。

 ボサノバの方も一緒でしたが、私たちが打ち合わせもほとんど無くライブをやったのを見て「私にはとても出来ない」と言っていました。まあ、それで出来てしまうのが、スタンダードの良いところ。

 一曲歌って、「歌う藍染師の大川です」と自己紹介したら、「あら!大川さん」と言う声が客席から。なんと、私の染めたウールのショールをお召しで、工房にも二度入らしたことのあるお客様。まさか、私のコンサートだとは思わず、びっくりなさったようです。
  
 自己紹介するまで分からなかったのですから、藍染めと歌う歌いは、なかなか結びつかないようです(笑)
 

2014年2月14日 (金)

ホワイトバレンタイン

 昨年、カメムシが異常発生。とんぼ玉の山縣さんが「カメムシが多いと、大雪になる」と予言。その通り、経験したことのない大雪のヴァレンタインデイとなりました。私のライブなのに。

 一月の熊本で風邪を引き、それをまだ引きずっていて咳が止まりません。練習で歌を唄っても、咳で一曲も唄えない。こういう経験は、生まれて初めてです。

 「なに、私はプロだ。なんとかなる」と思っていても、最悪の体調。そこに大雪。

 どうなることかと思いましたが、とにかく会場に。

 なんと、カナダのトロントから一時帰国していた整体師の林明雄さんが、大雪の中を那須高原から足利市の会場に来て下さった。それも、リハーサルから。

 「私の体を何とかして」と懇願。

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 ヒョイヒョイとほんの数分身体を矯正して下さって、私は生き返りました。

 その上に、写真奥に写っている漢方の星野先生が、店にあるもので咳止めを作って下さり、またその上に、友人が送ってくれた煎じ薬をいただいた。
 
 

 こんな大雪で、30人ほど来られなくなったようですが、それでも会場は満席。

 ピアノの会田さんと二人のステージを、7時15分からはじめて9時半まで。
 
 一曲も歌えなかったのに、神様の采配でしょうか。

 

 大雪の中、ご来場下さった大勢の皆様に、感謝。



 追伸 
 染め師がなんで歌?という方もいらっしゃいますでしょうが、私は歌も唄うんです(笑)

2013年9月11日 (水)

歌を唄うマイクのことなど

 佐藤 桂さんと云う方が撮ってくださった、私が歌っている写真。地元のタウン誌「渡良瀬通信400号記念」のパーティの一コマ。

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  ワイアレスマイクですが、これはスイッチのある司会・スピーチ用で、歌には相性が良さそうではないけれど、私は別にこだわりません。
 オカリナの宗次郎さんが演奏したためか、モニターも揃っていて、自分の歌っている声がしっかりと聞こえてくる。もちろん、オカリナを拾うマイクは別ものです(笑)。

 
 私が歌い始めたのは44年も前ですが、その頃は、今のような音響設備なんか考えられませんでした。

 マイクが口から離れているでしょ!? これをオフマイク。マイクを口に付けっぱなしをオンマイクと言うのだそうですが、私は拡声器で歌ってきたから、マイクに頼らない癖があって、PA(音響)の人に、「今時めずらしいですね」と言われる。
 当時はマイクに頼れませんから、声を出す訓練をしなければならなかった。これは死ぬほど練習しました。 
 
 声帯の成熟は身体の中で一番遅く、30才くらいだと言われます。だから、20代は声も出ないし、あまり歌うなと言うのだそうですが、私は19才からプロとして人前で歌い出した。
 仕事ですから、声が出なくとも唄わなくてはなりません。音響なんて、ほぼただの拡声器の時代でしたから、自分の声を鍛えざるを得なかった。
 今は、声を出す訓練をしなくても、音響の力で歌は歌えます。良い時代かどうかの問題は別ですけどね。
 
 マイクなんか無い時代もあった。クラシックの人たちは、それが今でも当たり前でしょうが、その代わり、コンサート会場の音響が充実しています。
 ジャズを歌っていた人たちはどうしていたか、ティーブ・釜萢さんに聞いてみたら、ビッグバンドをバックに、メガフォンを使って歌っていたそうです。これには驚きました。

Img_1724282_51583446_0 (ティーブさん。私の師匠。思い出が沢山あるけれど、私は彼の最後の飲み友達だったと自認しています)
 
 
 さて、私は60才を過ぎました。このパーティの参加者は、二百何十人も居たそうですが、十年以上私の歌を聴いていません。
 「大川は今でも声が出るのだろうか?」と懸念していたようですが、終わると皆さん「変わりないねぇ」と言って下さった。親しい人は「なんか、前より良くなったみたいだ」とも言って下さった。
 面白いもので、若い頃よりも今の方が声を出すことが楽になって、歌が自由になりました。音域も広がっている。スティービーもビリー・ジョエルの曲も、オリジナルキーで別に何ともない。
 歳を取るのも、取り方でありがたいことだと思い始めましたです。

2010年11月 7日 (日)

WAWAWAWA

ナベさんは亡くなったけれど、私は相変わらず、藍染めに勤しんでおります。

 

私とナベさんを再会させてくれたフルーティストの赤木りえからメールが入り、足利でライブをやるとのこと。

「ご招待します」なんてかわいいことを言うから、家内と二人で行って参りました。

場所は「南風」という、エスニック料理の店。

演奏するのは、「WAWAWAWA」というユニット。


CDアルバムの解説には
********
●スパニッシュ・コネクションのリズムの要、タブラ奏者、吉見征樹が、ワールド、プログレ系など各分野で活躍する気鋭ミュージシャン3人と結成したユニットがWAWAWAWA(ワワワワ)。
●メンバーには、世界的に評価の高いプログレ・バンド、KBBのリーダー、ヴァイオリニストの壷井彰久。ティト・プエンテ、ウィリー・コローン、ルイス・ペリーコ・オルティスなどラテンの超大物たちと共演してきたフルート奏者、赤木りえ。和製サンバ・バンドの草分けOPA(オパ)に参加、1999年からはショーロ・グループ、ホーザ・ホーシャを結成、活躍するパーカッショニスト、栗山 豊二。
● 摩訶不思議なワールド・プログレッシヴ・ポップです!オープニング曲でいきなり始まる、ヒューマン・ジューク・ボックスならぬ口タブラ。そこから、自然にアラブ音楽へと変化していくM1。アラブ・ジャズとも言えそうな曲調にタブラとフルートの掛け合いインプロビゼーションがエキサイティングなM4。キューバ風ラテンからファンク路線へと突っ走るM5。インドの楽団がブラジルでカーニヴァルを演ったらこんな風?というようなM8などなど最後まで聞き逃せない1枚!
********
こう書いてあります。

実は、私がこのユニットの演奏を聞くのは2度目。

以前とは比べものにならないくらい、完成度が高かった。

面白く聞かせてもらいました。

 

赤木りえが日本を代表するフルーティストだと言うことは、実績や演奏内容でも異論のないところでしょう。

私と一緒に仕事をしていたのですが、その後、ちょいとメジャー路線に走った。

テレビ番組を見ていて、「こりゃ、りえが出て来そうだな」と思っていると出て来ると云う具合。

それが現在、足利の「南風」で楽しそうに演奏している。

アコースティックギターの宮野弘紀も同じだけれど、「君たちはなんでライブなんかやっているんだ?」と聞いたことがある。

どうも、生き方の問題らしい。

 
Youtubeで、メジャー路線のリエの演奏を最近聴きましたが、なるほど面白くない。

今の方が、演奏もなにもかも、生き生きとしていることは間違いのないことですね。


それを伝えようとして、言い忘れましたので、ここで書いておきます。

りえが読んでいるかどうかは、知りません(笑)

2010年2月 5日 (金)

ノリ リズム

音楽にはノリとかリズムというのがある。
これが違ってしまうと、気持ちが悪い。
だけど、ノリを知らなければ、気持ちが良いも悪いもわからない。
なんにでも、こういう事があると私は思います。

私たちの世代ではお馴染みの、「コーヒールンバ」。
ご存じ、西田佐知子の名演。

http://www.youtube.com/watch?v=8-l8P9GgxHE&feature=related
こんな少ないユニットで、ギターもパーカッションも、素直で立派な演奏だと思います。
私は大好きだ。

フルーティスト赤木りえの「コーヒールンバ」。
これは気持ちがよい演奏です。

http://www.youtube.com/profile?gl=JP&user=RieAkagiFlute#p/u/11/2MIHgfy6lw4
すばらしいノリですね。
これは、音楽だ。

井上陽水の「コーヒールンバ」。
気持ちの悪い演奏です。

http://www.youtube.com/watch?v=HW7hb3jeids
何で気持ち悪いかというと、ノリが悪いから。
最初に聴いたのは、カーラジオから流れてきたとき。
おなかの底と背中が、気持ち悪くてむずむずしました。
でも、これが良いと言う人がいても、別に構やしませんがね。

感じるということの一例ですが、知るか知らないかは大きな要素でもありますね。

 
ノリが大事なのはダンスも同じ。

http://www.youtube.com/watch?v=9z2hge01PXE
かっこいいなぁー!
日本はレベルが高いのだそうな。

 
何が言いたいかって?(笑)